裏表のある猫 [お庭デビュー~引きこもり]
プチ家出事件から1カ月半。
依然、一日の大半を籐カゴベッドで過ごしている「引きこもり猫」しんのすけである。
籐カゴの外に出るときも、身を低くして「ぬき足、さし足、忍び足」って感じのスローな動きで、
まるで年寄り猫のようである。
まだ、1歳半なんですけど・・・(; ̄ー ̄)...ン?
食事も背後に不安を感じるようで、籐カゴベッドの中からでないと食べない。
昼食時間に掛って外出する時には、お皿に餌を用意して出かけるのだが、帰ってきた時にはお皿はカラッポになっている。
なので、ちゃんとカゴの外で食事できるんだよね。
誰もいなければ・・・って、
背後に不安を感じるのは飼い主のせい?・・・Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
そう誰も家にいないと・・・結構活発に活動しているようなのである。
昨日も外出から戻って車庫入れした直後、
曇りガラスの向こうをさーっと横切る白い影を目撃した。
ガラスの向こうは籐カゴベッドを置いてある部屋である。
飼い主が玄関を入ると、籐カゴベッドの中から
「みゃー(ひとりで留守番は怖かったよ~)」
*( )内は飼い主の勝手なアフレコです。
と鳴くのだが・・・さっきの影でバレてるから、君が暗躍していたのは。
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