ガッツキ対策 その１★セロリ

拾ったばかりの子猫だった頃のしんのすけは、
とても甘えん坊で、家の中のどこに行くにも飼い主の後をついて歩いて…
可愛かったなぁ～　(￣ρ￣)･･･遠い目

今もついて来るけど。
台所に入ったとき限定で･･･(￣▽￣;)

しんが昼寝している時を見計らって台所に入っても、振り返るとなぜか奴がいる。
そして、崩れるように寝ころんで、いつもの小芝居をする。


と言っているのか･･･
腹を見せて



と言っているのかは定かではないが。


そして、次は「食べ物よこせ～」と鳴きながら、飼い主につきまとう。
足元をチョロチョロするので、しんの足を踏んでしまうこともしばしば。
（♪猫ふんじゃった♪の歌詞がノンフィクションであることを実感(ー_ーゞ）

特に調理時は、油、熱湯、包丁、床に落とした玉ねぎのミジン切りなど、
危険がいっぱいなので、台所から撤退していただきたいところである。

食べ物を与えるのが一番効果的ではあるが、
そんなことをしていては１日で３日分は軽く食べてしまうであろう。

そんな訳で、しんのすけの気をいかにそらせて
台所から退いてもらうかが最近の研究テーマとなっている。

コンスタントにそこそこの成果をあげているのがセロリの葉っぱである。
これを投げ与えると、くわえて部屋に戻り、自分で投げあげてつかまえたり、
かんだり、かなり楽しそうに過ごしている。





そして、最近、偶然に発見した、もっとエキサイトするものは･･･


なんと、茹でたいんげん

それは、もう、この盛り上がりよう。


噛んでよし。
そして、両手でつかむのが、ちょっとだけ難しいところがいいのかもしれない。


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