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夏の扉に替えたら猫が勤勉になった [お家建て替えとその後]

今年の柚子は裏年のはずですが、結構、花が咲いています。
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GW連休末、キッチンとしんのすけお食事処のあるホールとの間の扉を風が抜ける夏の扉(格子戸)に替えました。
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そしたらですよ。
いつもはランチタイムが近づく頃まで2階の窓辺で寝てばかりのしんのすけが、10:30からずっと、格子戸越しにキッチンにいる母ちゃんを見張ってるんですよ。
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もうシニア猫だから寝てばかりも仕方ないと思っていたのですけど(; ̄ー ̄)..…?そういうことでは無かったようです。
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この夏の扉、2〜3年ぐらい前の夏に作ってもらいました。
普通、風を通したいなら扉を開け放しておけばいい話なのですが、キッチンと布団を収納しているWIC(ウォークインクローゼット:更に寝室につながる)には、食い意地が半端ないうえにスプレーテロリストという過去を持つしんのすけを入れるわけにはいかないので。
はじめ、2階の廊下とWICの間の扉を格子にしたら、風が抜けて涼しいんじゃない?と気づいて作ってもらったところ、超快適だったので、続けてキッチンの扉も。使っていない冬の扉は、WICに立てかけて収納しています。
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2階は、WICと寝室の間の扉を閉めれば冬も寒くないので、1年中夏の扉のままです。
冬の扉要らなかったよ。_| ̄|○
ちなみに、WICと寝室の間の扉を開けて寝るようになると、廊下で「朝飯!」と鳴くしんのすけの声もよく届くようになります。

(ↀДↀ)モーニングコールサービスですよ!
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<(; ^ ー^)ご飯あげたら二度寝してますけどね

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