トイレにひとりで入れない理由

ひと仕事終えて（￣。￣）ボ～～～ッ としていたら、12月も半ばになってますた。＿｜￣｜○

最近、飼い主ひとりでトイレに入れません。
なぜならば・・・
アフターサービスで１日に何回かトイレを徘徊巡回しているしんのすけが、最近では飼い主がトイレに入る都度、とんできて一緒に入るからです。

まずは、この窓に。

窓を開けると、外の警備を開始。

ちょっとさぁ、気になるのよね。

毎回上げるその右足

何の意味があるのさぁ？


筋トレ？するしんたんにクリックしてくれる？

NyaCOMアフターサービス

以前、トイレの壁内に生息していたと思われるネズをシッコで撃退してくれたNyaCOM社員しんのすけ。（ネズミは猫のシッコの臭いで退散するらしい）
その後しばらくはトイレがしんのシッコ臭くて、ダンナは入る都度、アルコール消毒をしていた。
以来、「しんのすけを絶対トイレに入れるな！」とのお達しが出ている。

でもね、飼い主を呼びつけてトイレのドアを開けて入らせろ-というんですよ。
NyaCOM社員のこの方が。

それも１日２回ぐらい。
なので、トイレに飼い主も一緒に入って見張っています。
トイレに入ると、例のネズの音がしていた壁に近づき、床と壁の境目あたりの臭いをかぎまくり、一周して出て行きます。
時々は、窓から外を見たり。

それにしても、相変わらず長いね。


このようにして毎日、ネズが復帰していないかをチェックしているのです。
さすがNyaCOM、アフターケアもしっかりしていますね。
ダンナちゃんは信じないだろうけど。

アフターケアも万全なNyaCOMにクリックしてくれる？

膀胱炎その後

NyaCOM社員しんのすけの実力

人は見たい物しか見えない。
聞きたい音しか聞こえない。

つまり、見たくない物は見えないし、
聞きたくない音は聞こえないのである。

ちょっと哲学的に始めてみました。

今年の春頃でしょうか、２階の寝室の壁の中から何やら音がするのに気付いたのは。
音は壁の中から聞こえてきます。
ゴキがカサカサはい回る音にしては大きすぎ。
どう考えても、飼い主が超苦手とするネズとしか思えない。
Σ(￣ロ￣lll)　

うちには、猫がいるのに？(￣_￣|||)
しかもNyaCOM社員なのに～

確かに２階は普段しんのすけ立入禁止区域だ。

いっそ、しんのすけを天井裏に派遣しようかとも思ったが、狩りの戦利品を持ってこられたら卒倒するぐらい嫌なので断念。
しばらく、壁の中の音は聞かなかったことにした。

そしていつの間にか、本当に壁の中の音は聞こえなくなった。
風の噂（嘘、お隣から聞こえた話声）によると、お隣の庭に寝床を提供されていたノラ猫さんが、ずいぶんとネズを捕ってきたらしい。そのおかげかな？感謝！

ところが、８月頃、今度はトイレの壁の中から聞き覚えのあるあの音が･･･＝(￣□￣;)⇒
そして、しんのすけがトイレに入り浸るようになって数日、恐怖のあのネズと思われる音は再び聞こえなくなった。
：
しんのすけ、何かした？
：
：
：
Σ(|||▽||| )していますた。
人間のトイレがしんのすけのシッコ臭くなってます～。＿｜￣｜○

うん、確かにネズは猫のシッコの臭いで逃げると何かで読んだ記憶がある。
それで、しんたん、人のトイレでシッコしてくれたの？？
ネズ、追い払ってくれてありがとうね。(⌒ｰ⌒；ﾋﾟｷﾋﾟｷ
これ、喜んでいいのかなぁ。微妙です。


偉かったのか微妙だけどクリックしてくれる？

日々の鍛練も怠れないらしい

家の回りで猫の活動が活発になってきた。
そして、それを見張るしんのすけも活動的に。
家の中を駆け回り、その勢いのままファンヒーターの上に飛び乗って窓ガラスに倒れこみ、
このように前足で体を支え、そのまま窓の外を監視する－というのがここのところの定番である。

ちょっと、腕立て伏せっぽくもあり、後ろ足も外れそうで危なげ。
後ろ足がぷるぷるしてたりしない？

ファンヒーターと窓の距離によっては、支え切れずにずり落ちるのではないかと、
楽しみに心配しつつ、毎日少しづつファンヒーターを窓から離している飼い主である。

この角度はまだ大丈夫らしい。

この角度でも、まだ大丈夫らしい。
さすが、だてに胴が長いわけではない。

窓のすぐ近くに、踏み台があるのに、何故、ファンヒーター上からそんな辛そうな体勢で見るかねぇ？
一種の筋トレ？

Σ（￣Д￣;）　まさか？！さらに胴を伸ばそうとしてるんじゃあるまいね？


胴長すぎるしんたんだけどクリックしてくれる？

家の裏の警備も怠れないようです

なかなか寒い日が続くものだから、家の裏側の窓はみな閉じたままである。
（くもりガラスなので開けないと外が見えない）
そのためなのか、最近、飼い主がトイレに入ろうとドアを開けると、その隙間からするっと、しんのすけが入り、窓枠に陣取る。
そして、窓を開けろとプレッシャーをかけるのである。

開けられる（網戸が付いている）窓は、奥側の戸で、しかも寒いのでちょびっとしか開けない。

こんなふうに、がんばってちょびっと開いた隙間から外を覗く。

ぷるぷる筋肉を震わせているのではないかという感じ。

(￣ｍ￣〃）この姿が可愛くておもしろいので、これ以上開けない。

そのうち、疲れて、こうなります。



やっぱり長いしんたんにクリックしてくれる？

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